1級土木施工管理技士 通信講座
1級土木施工管理技士は、建設現場の人々をまとめ、工程・安全・品質などの管理を行うスペシャリストで、河川,港湾,道路,鉄道,上下水道工事など、あらゆる土木建築の工程に携わる現場の責任者として重要な役割を果たしています。1級土木施工管理技士は、最高レベルの技術者である「監理技術者」になることができます。
土木施工管理技士の資格所持者には、国から点数が付与されます。2級で技術力評価2点,1級では5点になりますが、この点数が多いほど会社の格付けも上がるため、受注の機会が増えることにもつながり、会社にも大きく貢献することになります。そのため、1級土木施工管理技士の資格は、就職や転職に有利なだけではなく独立開業することもできます。
土木施工管理技士には1級と2級がありますが、2級であれば作業工程ごとの責任者である主任技術者になれます。しかし、元請として3,000万円以上を下請させたときは、元請から下請の現場に派遣する監理技術者は1級の資格者でなければなりません。
1級土木施工管理技士を受験するためには、実務試験が必要になりますが、卒業した学科によって必要な実務経験の年数に違いがあります。
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