司法書士通信講座
司法書士は、裁判所や法務省などに提出する複雑な書類の作成を個人に代わって代行し、手続きをするのが仕事です。主な内容は、不動産登記や商業登記の申請書，訴訟に関する申立て書の代理作成と提出などです。最近では、登記関連の相談など、法律相談にも気軽に応じる法律コンサルタントとしての役割も大きくなっています。
司法書士通信講座のカリキュラムは『抵当権の実行（民法）』『窃盗罪の客体（刑法）』『合併の登記の申請手続き（商業登記法）』『社会権（憲法）』『懲戒権者（司法書士法）』などから構成され、司法書士に必要な知識をしっかり学ぶことができます。
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【全教振グループ 司法書士通信講座のご案内】
全教振グループ（全国教育振興会）通信講座は、資格取得を目的とした専門講座のみを開講しています。
全教振グループの最も大きな特徴は『新通学同等型講座』で、通信教育で通学の専門コースと同等以上の学習効果が得られるよう様々な工夫がされています。学習上の色々な不安や悩みを解決するため、以下の3つの理念を柱にしています。
◆いつでもどこでも「通学」するように学ぶ
全教振グループの通信講座はテキストとビデオ，CDを併用しているため、いつでもどこでも繰り返し学ぶことができます。近くに予備校がない方や、仕事や家事に追われて学校に通う時間のない方、学校に通いながら資格取得を目指している方、他の通信講座にチャレンジして挫折した方、独学で資格試験にチャレンジしたが不合格だった方など、様々な方に、通学コースと同等以上の学習効果を実感してもらうことを全教振グループでは重要視しています。
◆無駄のない学習方法で最短の合格を実現
全教振グループの通信講座は、各試験の出題傾向を徹底分析しそのポイントを重点的に学ぶため、効率的に学習でき最短での合格を実現することができます。
◆学習上の疑問をスピーディーに解決する1対1指導
学習する中で出てきた疑問点だけでなく学習する上での問題（最後まで続けられるかどうか、授業のレベルについていけるかどうかなどの不安や心配）なども、全教振グループの通信講座においては、電話，FAX，メールでスピーディーに解決することができます。